インターネットに繋がらない【Wi-Fi基本編】

インターネットに繋がらない【Wi-Fi基本編】

現在スマホの普及で殆どの方がWi-Fiルータを使用されています。
ただしWi-Fiは不安定という欠点があり、インターネットに繋がらなくなる最も多い原因となっています。

ただWi-Fiに繋がらない原因が簡単な理由のケースもあります。
今回はWi-Fiに繋がらない主なケースを挙げてみます。

受信機器側のWi-Fiのスイッチが入っていない

パソコンやスマホなど受信機器側のWi-Fiスイッチが入っていないケースです。
インターネットのトラブル診断で訪問して原因がこれだけで、結構気まずい思いをしたケースがよくありました。

Windows10の訪問サポートで多いケースが何故かお客様が機内モードにしている事です。
機内モードにするとWi-Fiが止まりますので通知領域の飛行機のマークをクリックして機内モードを解除しましょう。

壁による電波障害

Wi-Fiによるトラブルで最も多い原因です。
Wi-Fiの天敵は鉄筋コンクリートの壁や完全防音の壁で、このような壁をまたぐと一気に電波が弱くなります。

よくあるケースがトイレの壁をまたぐと電波が届かなくなるトラブルです。
おそらく完全防音の壁を使っているため電波が届かなくなるのではないかと思います。

以下は私が訪問サポートで経験した、現在主流のWi-Fi規格のメリットとデメリットです。

Wi-Fiの規格 メリット デメリット
IEEE802.11ac gよりは速度が速い
  • gより電波が弱く不安定
  • 鉄筋コンクリートの壁に非常に弱い
  • 対応していな機器が多い
    (Windows7のパソコンやプリンタなど)
IEEE802.11g
  • acより電波が強く安定している
  • ほとんどの機器に対応している
acよりは速度が遅い

訪問サポートのお客様からよく聞くのは、新しいWi-Fiルータを購入したのに繋がらないというケースです。
原因はIEEE802.11acの電波につなげているためで、IEEE802.11gに切り替えると安定する事がよくありました。
IEEE802.11acは速度は速いですが、まだまだ改良の余地があると思います。

gもacも電波が届かない場合は中継機かPLC(電力線を利用する通信ネットワーク技術)アダプターを利用する手もあります。
Wi-Fiの性能がよくなったためPLCが目立たなくなりましたが、意外と便利な事もあります。

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その他

その他では以下のケースなどがあります

  • Wi-Fiアダプタの機器故障
  • 相性問題
  • WindowsであればLANドライバを停止している、または不具合や消失
  • 電波干渉
  • Wi-Fiルータの調子が悪い

上記に関しては改めて説明していこうと思います。

ただWi-Fiルータの調子が悪い場合は電源の入れ直しで回復するケースがかなりあります。
Wi-Fiに繋がらなくなったらプロバイダや訪問サポートに連絡する前にまずは、

Wi-Fiルータの電源を入れ直してください。

プロバイダにお問い合わせして長時間電話を待たされる手間も省けますし、プロバイダや私たちの負担も減ります。

インターネットが出来なくなったらすぐに問い合わせではなく、まずは皆さんで出来る事を試すのが一番だと思います。

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